2020年2月27日 (木)

THE FEAR

 対岸の火事と思っていたけど、街ゆく人の数が減ったような気がしてきて、マスクをする人も増えてきた。
 Nt1_6550_01 で、先日。こんな現場に行くことになった。ニュースの最前線の現場は久しぶりで興奮しつつ、この日を境に対岸の火事といった印象は吹き飛んだ。Nt1_6565_01
 イベントなんかもキャンセルになりつつあり、おれも仕事がひとつ飛んだ。
 間違いなく経済は冷え込むだろう。でもって、超零細なおれにも少なからず影響はあるだろう。

 R0014053_01_01 早いとこ終息しますように。

| | コメント (0)

2020年2月 5日 (水)

今年は何本みられるかしら?

例年にないほどのスロースタートな2020年。かなりヒマだったので、すでに劇場で3本も映画を見てしまった。

まずは年明け早々、東海テレビが制作した「さよならテレビ」というドキュメンタリーを観る。
この映画はテレビ局の報道現場にテレビカメラを持ち込んでそこで働くスタッフの人間模様を描き、テレビという媒体の理想と現実みたいなものを探るというドキュメンタリーだ。自社の報道局を自社がドキュメンタリーにするということで、特にメディア関係者の間で話題に上った。たまたま知人が出演しているということもあり、これは是非観に行かなければ、と思った次第。
ドキュメンタリーなので派手さや感動、興奮といったものはなかったが、いろいろと、しずかに考えさせられる作品であった。

「さよなら~」が公開された今池のシネマテークで、そののちデニス・ホッパー監督・主演の「ラスト・ムービー」も観た。南米で行われた映画撮影に参加したスタントマンが、そののちに映画撮影のマネを始めた現住人の”狂気”に巻き込まれるというストーリーだ。若き日のデニス・ホッパーの端正な顔立ちと、狂気じみた演技がじつに印象的で、刺激的な作品だった。
この映画はイージー・ライダーで成功した監督の2作目ということだったが、難解なテーマと編集が配給会社から嫌われ、映画自体の出来は良かったものの、興行としては芳しくなかったという。この後デニス・ホッパーはドラッグとアルコール漬けになり、廃人寸前にまでなってしまったのだとか。
「ラスト・ムービー」の後、デニス・ホッパーのドキュメンタリーも公開されたので、こちらも観ることにした。2本同時に見るなんて、もしかしたら初めてかも。

今年は映画をたくさん観よう。

| | コメント (0)

2020年1月31日 (金)

2020WEX開幕戦

 ミッションがぶっ壊れ、大急ぎで修理したME06。静止状態ではエンジン、ミッション共に異常なしだが、実際に走ってみてどうなのか。本来ならテストしてからのほうが安心だが、なんせ前日に出来上がったばかりなので、そのまま出走するしかない。

 8時15分を少し過ぎたタイミングで、おれが出走する90Cクラスがスタート。スタート後の土手はイン側のラインを取って混乱を避ける。最初の林間もうまく抜けられた。バイクは何も問題がなさそうだ。

 3周目の林間で赤い旧車(笑)に乗るRXRすけ君に先行を許してしまう。離されまいとするもペースが早い。やがて見えなくなってしまったが、その直後前方でイエローが。RXRすけ君はコーステープの外でひっくり返っていた。

 いちど林間でエンジンを止めてしまい、リカバリーに時間がかかってしまったが、それ以外は何ら問題なく、なんとか無事に90分を走り切ることが出来た。順位はクラス15位、総合33位で、真ん中より少し上という位置。一応自分自身のベストリザルトとなった。

 次は第三戦のいなべに出るつもりだが、ちょうどそのタイミングで若干大きめの仕事が入る可能性もあり、いっそ第二戦の坂下にでようかと思案中。坂下名物の丸太が無けりゃ気軽に出るんだけどね(苦笑)49377623176_48b7e66aad_k

| | コメント (0)

2020年1月16日 (木)

ME06 Immortal(笑)

12月に参戦したWEX-W最終戦。電装トラブルでレース途中でリタイヤという苦渋を味わった。
P1020054 以前からハーネスに不安を感じていたので、この際ハーネスを入れ替えようと思い、正月休みを利用して作業。いずれ公道を走らせようと思っていたので、ハーネスは保安部品に対応したタイプのものを購入済みだった。P1020057
せっかくなので今のうちにスイッチ類も装着しておいた。

そんなこんなでテストってことでいなべに行ってきた。
バイクはいたって問題なく、エンジンも快調そのもの。午前中はモトクロスコースを周回し、バイクに問題はなさそうなので、翌週に控えるWEX-W開幕戦の練習ということで午後からはエンデューロコースを走ることに。
ウッズやガレ、狭路をつないでぐるぐる走る。体も良く動くし、バイクも調子いい。がぜん気分が良くなり、ややマディの路面を、リアにしっかりとトラクションをかけて(重)ローでぐいぐい引っ張った。
するとエンジンから「きゅぅ~」っと、これまでに聞いたことも無い異音が響いてきた。
すぐにバイクを停めてギアをニュートラルに。異音はやがて消えたので胸をなでおろすが、再び走り出そうと思ってギアをローに叩き込むと、ギアがつながらないではないか。しかしペダルをかきあげてみるとセカンドには入る。これはギアに何らかのトラブルが発生したようだ。
帰宅後すぐに中古パーツをチェック。するとMD17エンジン用ミッションのフルセットの中古が出ていたので、すぐに入札。そしてガスケット類も注文。作業する場所が自宅の前の駐車場では何かと問題があるので、友人の家のガレージを借りることにした。
レースを翌々日に控えた金曜日、ちょうど有給をとったという友人宅でエンジンを開ける。一年前はチェンジシャフトの交換でクランクケースを割ったが、まさかまた割ることになるとは。P1100066
腰上をサクサクと分解し、クランクケースを割る。片側を持ち上げると、ギアトラブルの理由がすぐに判明した。
P1100068
カウンターシャフトが見事にポッキリ折れていた。
ギアを組み直し、大急ぎでエンジンを組む。なんとか夕方にはシリンダー、ヘッドも装着できた。そのまま一晩友人宅でお世話になり、翌土曜に作業を再開。昼過ぎになってようやく元の状態に戻すことが出来た。P1110069
負荷はかけていないが、とりあえずギアは正常に作動している。これで何とかスタートラインには並ぶことが出来そうだ。

Spl Thx D.Suzuki

| | コメント (0)

2020年1月 9日 (木)

鬼に会いに行く

年が明けた。
例年通り1日の夕方帰省。そして翌日、やはり例年通り花祭を見に行った。

毎年兄貴と一緒に行くので、コースはお任せ。今年は津具地区、そして豊根、最後が東栄町の古戸地区となった。
Nt1_4148 津具地区の会場は土俵みたいな感じで、わりとゆったり見ることが出来た。
Nt1_4189 豊根会場。休憩中の子供の鬼。聞けば双子ちゃんで、この子は舞を終えたもう片っ方の子に励まされながら舞っていた。
Nt1_4302 この鬼の舞はなかなか激しく、そして見事だった。

そして最後となる古戸地区へ向かう。ここはわがお袋の故郷でもあり、幼い頃に何度か見に来たことがある(と思う)。
Nt1_4330 古戸に到着すると、ちょうど子供たちの舞のタイミングだった。
Nt1_4443 夜中の3時過ぎ、祭りはクライマックスへ。主役たる榊鬼の登場だ。
この祭には他にもたくさん鬼が出てくるが、やはり榊鬼がいちばんカッコイイ。Nt1_4392
祭はこの後さらに続き、終わるのは翌日の昼くらい(のはず)。おれは榊鬼の登場が限界で、兄貴は榊鬼の登場前にダウンしてしまった。

そういえば、津具地区で見かけた美人さんが、その後全く同じコースで祭を見学していた。聞けばわざわざ東京から見に来たそうで、昨年も見に来ているんだとか。来年の再会を約束して別れたが、残念ながら連絡先は聞けずじまい(苦笑)。

| | コメント (0)

2019年12月27日 (金)

チーム整備不良

昨年は5回も参加したエンデューロだが、今年は仕事と重なったりして、参加できたのは1月と3月の2回だけだった。秋以降の大会に出ようと、まずは11月のいなべの大会にエントリーしていたのだが、前日に大事故があったようでまさかの中止と相成った。
じつは直前になってバイクの各部に不具合が見つかり、結局整備は前日までにできず、現場でチェーン&スプロケ交換するつもりだったので、中止のアナウンスは残念ではあったが、正直少しほっとした。
そして今年最後の大会は、1月と3月の大会の場所と同じく、スラムパーク瀬戸だった。年末開催ということで相変わらずバタバタで、フロントタイヤのチューブを交換しようかと思っていたが、それは次回にまわすことにした。そのほかの箇所は特に心配していなかった。
77377562_2398854213758181_75953179669466
今回も90分クラスにエントリー。台数は90台くらいだったかな。

78826101_612835612788660_516889685186419

スタート直後の登りコーナー立ち上がりでオーバーランしてしまい、土手から落ちそうになってしまったが、何とかリカバリーできて、そのままペースを上げて行く。コースは時計回りの設定で、今回はウッズも少し追加されていた。序盤の混乱もわりとうまく抜けられて、1周を終えた順位はかなり上のほうだった。
その後順調に順位を下げる(苦笑)も、転倒することもなく、ウッズも問題なく走り抜けられた。4周くらい走ると若干疲れが出てきたので少しペースを落とす。残り30分くらいになったら再度ペースを上げよう。そんなことを考えながら地味にラップを重ねていた。78531810_545268106322834_326201229391901
7周目を終えて林間コースに突入する。最奥の右ターンを通過してウッズに入り、追い越し禁止の対面通行区間に入った時、エンジンが突如ぐずついてストールしてしまった。
幸い後続とは距離があり、コースも下っていたため惰性で走行し、コースが広くなった区間にバイクを停めた。最初は燃料系を疑ったが、ガソリンはあり、アイドリングもする。だがバイクにまたがって走り出そうとアクセルを開けるとエンジンがストールしてしまう。こりゃなんだ?

そうこうしているとマーシャルライダーの内山氏がおれのすぐ脇に停車。状況を伝え、2人でバイクの状況を見る。内山氏は「電気系っぽい」とアドバイスをくれたので、カウルの内側のハーネスやらを触ってみるものの状況は変わらない。一か所心配な箇所もあったが、そこも問題はなさそうだ。こりゃお手上げだ。レースをあきらめよう。

レースが終わったので、ピットに戻るべく、とりあえずエンジンをかけた。症状は相変わらず。アイドリング状態でバイクにまたがるとエンジンがストールする。「ん、これはもしかして?」
バイクにまたがらずにアクセルと開けると、何事もなかったように回転があがる。だが着座するとエンジンは止まる。

シート下で断線しているんだ。

スタンディング状態でピットに戻り、シート下のハーネスをチェックする。78902034_2583722401664664_26828670625015

やっぱりこういうことだったのか。

今年のレース納めは、チョー消化不良だったのである。    

| | コメント (0)

2019年12月23日 (月)

(さえない独身中年)男どもの夜

Pb201499 天竜でキャンプ場を営む人を取材してインターネットサイトで記事化した。せっかく天竜に来たので、どうせならキャンプして帰ろうと思い、取材後にいつものサイトにチェックイン(ちなみに取材したキャンプ場は冬季閉鎖とのことだった)。

 今回の取材では、対象者を紹介してくれた某H君も一緒だった。そのまま彼もいっしょにキャンプ場にチェックイン。
 
 さえない中年独身男同士で焚火を囲む。とりとめない話をしながら、熱燗でほろ酔いになる。目の前を流れる川のせせらぎと、焚火のはぜる音が、何よりのつまみだった。
Pb211504
 年内にもう一度テントを張りたいところだが、果たして時間が作れるのかしら。  Pb201497

| | コメント (0)

2019年12月12日 (木)

いま一度取材ってもんを学ぶ

 あっという間に12月。幸いなことに11月半ば過ぎから何かと忙しく、更新も滞ってしまった。
 11月は新たに手掛ける仕事の取材があり、そちらの仕事で少々脳みそを使ったり。まったくの新規ってのはかなり久々で、新鮮な気持ちで仕事が出来た。
 あまり文章を書く仕事は増やしたくはなかったのだが、バイクの専門誌ばかり書いていては、あまり文章が上達しないんじゃないかと思い、写真は一応撮るけど、キホン的には読み物の仕事に挑戦することにしたのだ。ネタ探しやアポイントなどすべて自分でやらなければならない。けっこう面倒だけど、こういった作業って、じつはこれまであまりやってこなかったんだよね。
 てなわけで、現在記事が2本アップされている。誤字やら脱字やらがかなり指摘され、少々こっ恥ずかしい(苦笑)。今更ながら新人の気分である。
 まぁ良ければ見てやってくださいな。

https://danro.asahi.com/article/12891877

https://danro.asahi.com/article/12939457

取材したけどまだ書いていないネタが1本あって、年内になんとか書ければなぁ、と思っているところ。そろそろ来年に向けて新たなネタも仕込まないとね。

| | コメント (0)

2019年11月25日 (月)

10月初旬は静岡だったり奈良だったり京都だったり

Nt1_1258 おれの仕事は、その多くがひとりでこなすものばかり。写真を撮りつつ、取材対象者に話を聞き、それらを持ち帰って納品するのである。
 ディレクターやライターに気を遣う必要がないので気楽と言えば気楽だけど、取材中にページの構成を考えなきゃならないし、突発的な出来事にも一人で対応しなければならない。なにより帰ってからの作業、特に原稿の執筆がわりかし大変なのである。そういった意味では、やはり複数での取材が理想的だと思う。

 10月は、毎年恒例となっている4駆のムックの取材があった。この仕事はおれを含めた取材チームで任意の場所に赴き、そこにあつまった多数のクルマを撮影するのである。すでに何年も同じメンツで取材しているので気心は知れている(と思う)。キホン的にはおじさんばっかりで、チーム内ではおれが2番目に若い(一番の若手でも40超え)。言ってみれば現代の日本の産業構造の縮図のようなチームなのである。そりゃちとおおげさか(笑)

 そんなチームなので、当然ながら取材後は打ち上げということになる。今回は前入りも含め3夜連続の打ち上げとなったが、若い頃であれば平気だったんだろうけど、さすがにこの歳になると連チャンはキツい。とか言いながら、結局3日目もまぁまぁ飲んだわけだけど。

 まー決して楽な仕事じゃないんだけど、少々ツラくても複数の人間でこなす仕事は嫌いではない。というか、むしろ楽しいのである。

 いつまでこの仕事がもらえるかはわからないけど、おれんところに来るうちはいい仕事を目指しつつ、目いっぱい楽しもう。  Nt1_1252

毎年来てるけど、まともに富士山が観られたのは初めてNt1_1154
ケムリが目に染みるSJ30

Pa091288  打ち上げ前の空き時間に散歩@綾部Pa101298
取材現場そばのローカル駅72297546_549883975818118_371229620567015 足まわりの撮影が中心なので、こんな状態になります(苦笑)

| | コメント (0)

2019年11月10日 (日)

東京へは、ようついてかん

 夏前に、ずっとかかわってきたバイク雑誌の休刊が決まった。
 とたんにヒマな日が多くなり、当該出版社からの毎月の売り上げも激減してしまった。この雑誌だけでも年間の売り上げに占める割合はそれなりにあったので、これは何か対策をしなければならないな、と思っていた。8月がヒマということはわかっていたが、今年は9月もヒマだった。家でイライラしていても仕方がない。
 そういうわけで、東京に営業に行くことにした。
 9月の3連休最終日、ちょうどその夜にSNSグループによる、いわゆる”オフ会”が開催されることになっていた。このグループは、ブルース・スプリングスティーンのファンのグループで、東京で定期的に集まりを開いている。メンバーも濃い人たちばかりで、多くがわざわざ渡米してブルースのライブを観に行っているというような人たちばかりだ。しかもこの時は、ブルースのアルバムのライナーを描いている著名な音楽ライターがゲストということだ。よし、営業に加えて、このオフ会にも参加してみよう。

 オフ会はちいさなバーを借り切っての開催だった。30名ほどが集まり、アメリカから帰って来たばかりというライター氏の話をじっくりと聴いた。SNS上でやり取りしているだけだった人たちとも顔を合わすこともできて、新しい出会いもあった。
P9231176 9月23日はブルースの70歳の誕生日。メンバーの一人がケーキを作って持ってきていた。
71082859_2425171070929666_76031196032411 ライター氏が書いた書籍を持って行って、サインをしてもらった。


 昨年上京した際は1泊2日だったが、今回は2泊3日として、新規や既存の会社を数社ほど回った。とある会社では、新しい部署に異動した旧知の編集者に軽くネタをふったところ、すぐにそのネタが採用になったりして、とりあえず宿代程度をペイすることができた。新規の仕事ももらえることになるなど、何かと実りの多い3日間だった。
P9241180 P9241177 新規の会社のアポ前に築地界隈をぶらぶら。

P9241200

知人と上野の立ち飲みで”煮込み”を食う。

P9251208

アポがキャンセルとなり、時間つぶしで中野のフジヤカメラまで。このごちゃっとした感じが好き。

P9251210

かねてから食いたいと思っていた「コロッケそば」。


 正直営業は得意でないし、東京まで足を伸ばす交通費だってバカにはならない。とはいえ、雑誌を中心に活動していくのであれば、やはり定期的に東京に行って顔を売らないといけないな、と気持ちを新たにした。
 てなわけで、帰りの新幹線車内での久々の「牛肉ど真ん中」は、いつも以上に旨く感じたのだった(っても食うのは2回目だけど・笑)P9251215


  

| | コメント (0)

«西の空に光る星